使うと損するケースってあるの?

自動車保険の保険料は、補償内容によって全く変わってきます。車両保険をつけるのか、対物賠償をいくらにするのかなどによっても違いますし、それ以外にも割引があったり、いらない特典を外していくと、シンプルな補償内容になります。
しかし、何か事故を起こした場合、相手の車を壊してしまったり、自分の車を壊してしまったりすれば、当然修理が必要です。自分でどこかに突っ込んでしまった場合なども同じです。この時、修理に保険金を使うわけですが、かなりの故障の場合には、自費で支払うことはできません。
また、保険を利用する際には、警察の介入も必要となるため、警察への通報も必要です。しかし、自分の手元にもし余分なお金があるのならば、保険金を使わずに解決したほうが、後々には良い影響を与えます。
というのも、ダウン事故を起こしてしまうと、ノンフリート等級が落ちてしまうため、保険料が高くなります。等級も4段階くらい落ちる場合もあり、それを元に戻すには4年かかります。もし、その事故にかかる費用を自分で出せるならば、保険を使用しないほうが損しないというのは、このような理由なのです。
保険に入っているんだからと何でも保険を利用するのではなく、一旦自分で支払えるかを確認してから使用するかどうかを考えることも必要です。

コメントは受け付けていません。